教材を使った先生の声
ルールメイキングのテキスト教材・動画教材を活用した教員の皆さんから感想をいただきました。
教材を活用して対話を生むきっかけや、プロジェクトの進め方を生徒たちと一緒に学ぶことができます。
ルールメイキング
活動の進め方


みんなのルールメイキング宣言
生徒主体の対話的なルールメイキングで大切にしたい指針をまとめた宣言です。対話の場づくりをするプロジェクトのキックオフや中間振り返りの際に活用ください。
ルールメイキング宣言をみる
ルールメイキング教員ガイド
【簡易版】教員ガイドでは、ルールメイキングの大まかな流れを掴むことができます。【完全版】教員ガイドには、ワークショップ事例や担当教員向けのQ&Aも追加しました。また、動画教材と併せて活用することができます。
ダウンロード(全56P) 簡易版 教員ガイドを
ダウンロード(全20P)

児童・生徒とともに作る学校 POINT BOOK
現場の教員が、学校生活の様々な場面で児童生徒の意見を聴き、学校づくりに児童生徒たちがより参画することを目指して、実際に取り入れた工夫や手法と、その根拠となった考え方・観点を紹介しています。【完全版】と【簡易版】をご用意しています
ダウンロード(全26P) 簡易版 POINT BOOKを
ダウンロード(全11P)
はじめての
ルールメイキング入門編
入門編の動画はルールメイキングについて初めて知る方に向けた映像コンテンツです。全国で広がってきているルールメイキングの取り組みについて知り、ルールメイキングに取り組む意義やプロジェクトの進め方の全体像をイメージすることができます。
ルールメイキング実践編
実践編の動画は全国のケーススタディや専門家による解説をもとに、学校でルールメイキングをする上での大切な観点や、進め方のヒントを得ることができる映像コンテンツです。
ルールメイキングに取り組もうとしている、もしくはすでに取り組んでいる学校において、それぞれの活動段階に応じて映像を活用できます。
ルールメイキング番外編
番外編1・2は、全国の先生方に向けた映像コンテンツです。対話的な校則・ルールの見直しに関心を持ち始めた先生方へ、取り組みをはじめるヒントを得られます。番外編3は、より発展的な学習に繋げていくための教材ですので、授業や特別活動、生徒活動等のシーンで活用ください。
ルールメイキングに
取り組みたい
先生を
サポートします。
校則見直し・ルールメイキングをはじめたい学校のサポートをしています。ルールメイキング・パートナーに登録すると、つぎの3つのサポートを無料(講師派遣を除く)で受けることができます。これから校則見直しをはじめたい方、すでにはじめている方もぜひ登録ください。
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事例を知る
全国の学校事例の中から
自分の学校に合うやり方を知るみんなのルールメイキングでは全国190校以上の学校と連携し、ルールメイキングを進めています。近隣エリアの学校事例、生徒・先生との納得解のつくり方を知りたい等、ご要望に応じて実践事例をご紹介します。
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相談する
学校ごとの個別相談や講師
ファシリテーターの派遣校則見直しを進めるにあたって、事務局に個別相談をすることができます。現状や課題をヒアリングし、プロジェクトの進め方を一緒に検討します。必要に応じて、校則問題に詳しい弁護士・ファシリテーターを、研修の際に学校へ派遣することもできます。
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繋がる
パートナー限定イベントへの招待
教員向け研修や、全国のルールメイキング実践校の交流会など、パートナーのみが参加できるイベントを年間通して開催しています。全国の先生や生徒が、学校の枠を超えて繋がり、学びあう機会を提供します。
福岡県 公立中学校教諭 K.T先生
生徒と職員の「校則についての対話会」を開催するにあたって、目的の共通理解をはかるために職員研修で視聴しました。
自分の学校ではなく、他校の生徒や先生方のコメントを視聴することで、校則の見直しについて客観的に考えることができました。
大阪府 公立中学校教諭 K.T先生
ルールメイキングの毎回のミーティングの冒頭で、その日のテーマに関する動画を視聴してから話し合いを始めています。「対話」をどうすすめたらいいか、新しいルールをどのように提案したらよいかなどについて「ポイントがとても分かりやすかった」「スムーズに話し合いを始めるのに役立った」と、生徒や担当の教職員にも好評です。
愛知県 公立高校教諭 S.N先生
ルールメイキングプロジェクト(令和4年度より開始)の導入として、全校生徒に視聴させました。学校側から校則検討についての話題を出したことに生徒や保護者から多くの反響をいただきました。プロジェクトメンバー(公募)の中には、「この動画を見て強い参加意欲が出た」と志望理由を語るものもいます。教員・生徒問わず、導入には最適な教材だと思います。