
- お知らせ
- 【オンラインイベント】10/13 KYUSHUルールメイカーズ・トーク vol.2 No Rule Weeksの実践から見る“校則の探究”とは?
【オンラインイベント】10/13 KYUSHUルールメイカーズ・トーク vol.2 No Rule Weeksの実践から見る“校則の探究”とは?

九州・沖縄地域のルールメイキングでは、九州・沖縄エリアの先生たちがつながり、それぞれの学校でのルールメイキングの実践や想いを共有しながら、ルールメイキングに挑戦する仲間を見つける教員同士のオンライン交流会「 KYUSHUルールメイカーズ・トーク」を定期開催しています。
オンラインイベントのため、九州・沖縄地域以外の学校関係者もご参加いただけるプログラムです。
![]()
【前回の開催】KYUSHUルールメイカーズ・トーク vol.1 公立中学校でのルールメイキングの始め方
イベントテーマ:公立中学校でのルールメイキングの始め方 〜 生徒と教員の両視点でICTを活用する! 〜
▼第2回目のテーマは「No Rule Weeksの実践から見る“校則の探究”とは?」
第2回目となる今回は、10月13日(月・祝)10時から開催!ゲストには、長崎県立宇久高等学校で探究主任を務める小林詳梧先生をお招きします。
長崎県・五島列島の最北端に位置する「宇久島」にある長崎県立宇久高等学校。全校生徒13名の小規模校で、6月に3週間実施されたのが、一時的に校則をない状態にし、生徒たちがルールの本質を考える校則探究プロジェクト「No Rule Weeks 〜校則を『探究』する︕〜」です。
▼関連記事
〇【長崎新聞】スマホや制服…校則を3週間停止 佐世保・宇久高で探究プロジェクト、生徒自ら守る意味考える
https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=9e12feca746248a2a8aff93fa281c4f7

〇「校則がない3週間」を経験して考えたこととは。長崎県立宇久高校の探究プロジェクト「No Rule Weeks」
https://rulemaking.jp/interview/4280/

スマホの使用や制服の着用などを含めて、どのように学校生活を送るかを生徒たちの判断に委ねると同時に、生徒たちが主体的に「ルール」について探究することを目的として企画されました。
現場で試行錯誤してきた等身大のエピソードとともに、これから始めたい先生たちへのヒントを届けます。
▼こんな方におすすめ!
- 校則見直し・ルールメイキングに関心がある方
- 生徒主体の校内ルールづくりに取り組んでみたい教員
- 九州・沖縄地域の教育現場の取り組みに関心がある方
- 他校の教員と小さくでもつながってみたい方
- 生徒主体の学校づくり、生徒と教員の対話について考えたい方
▼イベント概要
■イベント名: KYUSHUルールメイカーズ・トーク vol.2
■日時 : 10月13日(月・祝)10:00〜11:30 (+30分自由交流タイム)
■開催形式 : オンライン(Zoom)
■登壇者 :小林 詳梧 先生(長崎県立宇久高等学校)

■テーマ : No Rule Weeksの実践から見る“校則の探究”とは?
■参加定員 :15名程度(事前申込制)
■対象 :教員・教育関係者・テーマに関心のある一般の方(九州以外にお住いの方でもご参加いただけます)
■申込方法 :下記のGoogleフォームからお申し込みください。
■申込〆切 :10月10日(金)まで
■主催
主催:株式会社つくるのわデザイン(ルールメイキング九州エリア地域パートナー)
認定NPO法人カタリバ みんなのルールメイキング
助成:公益財団法人 日本財団
【CHECK!】九州エリア地域パートナーについてのインタビュー記事はこちら!

まちづくりとルールメイキングの共通点は「主体性」――九州エリア地域パートナー・つくるのわデザインインタビュー
インタビュー
- #インタビュー
- #中学校
- #高校
■本イベントに関するお問い合わせ
株式会社つくるのわデザイン(ルールメイキング九州エリア地域パートナー)
イベント担当: 森恭佑
Email: tsukurunowa.design@gmail.com
新着記事
カタリバではルールメイキングに取り組む
学校・先生・自治体をサポートしています
すでにはじめている学校や自治体、個人の方のお問い合わせもございます。
まずはどのようなサポートが行われているかご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。